- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 19時00分 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は1月31日、「輸入車祭りスタートAA」を開催した。
同会場は今開催を含め、2月全4開催を「輸入車祭り月間」と題し「輸入車初出品&輸入車コーナー」限定で流札時の出品料を無料にする他、出品賞を用意し輸入車祭りを盛り上げる。
当日のセリは出品2870台を集め、成約1799台、成約率62.7%、平均成約単価80万3000円の好結果を収めた。また「輸入車初出品&輸入車コーナー」は過去最高出品台数と出品店数を記録。285台を集めた同コーナーは活発な応札を受け、成約平均単価も90万円に迫る高額となり、輸入車祭りに相応しい活況なセリが展開された。
菅澤武志会場長は「輸入車は車自体に特色がある。この特色を活かす意味でも“祭り”と題した企画で出品店様と落札店様の商売に繋げていきたい。今後もCAA東京の特色のあるコーナーを活かした開催に取り組んで行きたい」と話した。
同会場の1月開催実績は、1開催平均の出品台数で前年同期を約400台上回り、成約率も平均65%の高水準を維持している。今開催では「輸入車初出品&輸入車コーナー」がコーナー出品台数の新記録を打ち立てたが、CAAの看板コーナーとして高成約率を誇る「初出品」も1000台超を集めた。
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