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USS静岡(静岡県袋井市、瀬田大社長)は2月4日、半期に1度のビックイベント「2月大祭AAパート1」を開催した。当日は2594台を集荷、成約1615台、成約率62.3%、成約単価40万6000円、新規搬入率75.1%を記録した。
イベント成功に向け様々な仕掛けを用意。今年の2月大祭は4日(パート1)と18日(パート2)に開催。パート1の4日は取引2台賞で「和牛肉」や「フルーツなどを進呈。また、ホワイト応札保証価格を2500㏄クラス以上12万円などイベントにあわせて高価格で設定した。パート2の18日は取引1台賞やダーツチャレンッジ、くわえて、高級家電など豪華賞品が用意された2週合計出品台数賞を実施する。
取材の場で佐藤圭会場長代行は「徐々に回復傾向にあるものの市場全体ではタマ不足は続いており、不安定な状況に変わりはない。良質な車両を安定的に市場に供給するために、特に出品店件数にこだわった会場運営を行っている。積極的な外訪活動や女性スタッフの登用など全スタッフで営業に取り組んだことで、今開催は593社の会員様から出品をいただくことができた。今後も常時600社の出品店を目標とするとともに、出品店、落札店どちらも満足していただける会場運営に努めていきたい」と話す。
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