- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS大阪(大阪市西淀川区、瀬田大社長)は2月17日、「OSAKA大記念AA」を開催する。今回の大記念AAで注目されるのは、JU大阪(財藤和喜男理事長)との協賛AAの展開。JU大阪の流通委員会(大谷全弘委員長)と同会場の間で、ジョイントAAの開催などを検討してきたが、今回の大記念AAに際して実現したもの。このほか、全車出品料2000円(流札時)の特別施策などを展開し、年度末商戦に向けた市場活性化につなげる。
今回の協賛AAでは、JU大阪会員からプライム系3コーナー(プライム、輸入車プライム、軽四プライム)の出品を集める。出品票には「JU大阪協賛車両」と明記する。方山直義会場長は「特に『売れる』コーナーで出品・落札において、地元会員としっかりと連携していきたい。年度末商戦を前に、JU大阪と一緒に市場を盛り上げていきたい」と意気込む。
協賛企画を展開する一方で、OSAKA大記念AAの特別施策として、「全車出品料2000円」の展開で集荷を促進する。
当日は来場した取引会員向けに「取引1台賞」(出品または落札)を用意、モンシェールの「堂島ロールハーフ&プリンスロールハーフセット」をプレゼントする。
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