新春初荷は今年度最多出品431台集め盛大に - グーネット自動車流通

2024年4月20日 [土曜日] 友引 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

新春初荷は今年度最多出品431台集め盛大に

オークション 2023年01月16日
新年セレモニーでは優良会員表彰などを実施
会社名:IMA九州
小美濃社長が新年のあいさつを述べた

小美濃社長が新年のあいさつを述べた

複数画像有

拡大拡大する

 IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は1月12日、「新春初荷・神戸会場6周年記念MA」を開催した。当日は今年度最多の431台を集めたほか、成約台数は同2番目の294台、成約率は68.2%だった。成約単価98万7000円も同3番目の高水準で、新年早々盛り上がりを見せた。

 セリ開始前のセレモニーでは小美濃社長が新年あいさつに立ち「今年も不安定なスタートではありますが、各企業とも持続可能な社会の構築のためにあらゆる取り組みを推進しています。いすゞユーマックスとしては、まだまだ使えるトラックを海外へ向けて輸出するお手伝いをするなど、車両製造によって発生する二酸化炭素削減に大きく貢献できるよう、取り組んでいるところです。今年は兎年ということで、うさぎが飛び跳ねるような『飛躍の年』にしたいところです。皆様とともに大いに飛び跳ねて、トラック流通を活性化させていきたいと思います」と、新年の抱負を述べた。

 続いて、2022年の取引実績上位の優良会員表彰を実施した。被表彰会員を代表してウシジマの松岡俊宏取締役が乾杯の挨拶に立ち「IMA九州会場で売買を活発に行い、九州から国内市場を盛り上げていきましょう」と力を込めた。

 最後に挨拶に立った平山敏行会場長は「本日は431台という、たくさんのご出品をいただきました。本日の初荷が活発に盛り上がるよう、皆様のご協力を宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。

 同社では、持続可能な社会の構築のため、環境負荷軽減のための活動を積極推進している。同会場においては昨年末、会場正面玄関横に電気自動車(EV)用の普通充電設備を新設したほか、社用車としてEVの日産「サクラ」を導入した。サクラの導入は3会場(九州、東京、神戸)で一斉に行った。
 小美濃社長は「トラック1台の製造には85㌧もの二酸化炭素を排出していると言われている。世界的規模で地球環境保護に役立つ取り組みが推進されているが、会社として積極的に取り組みたい。今後はEVトラックなども一般化してくることが予想される中、社用車にEVを導入するなどの取り組みで、会員の皆様にも認知が広がるきっかけになれば」と、その意義を話す。

IMA九州 関連記事を読む
[PR]トレンドウォッチ

企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

オークション関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること