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ZIP東京(東京都江戸川区、堀正隆社長)は、12月17日に開催の「White Festa」において「輸入車SUVコーナー」を特設した。
同コーナーは市場で人気を博している輸入車SUVをコーナー化。約3カ月に一回の特設開催となるが、回を重ねる毎に出品店数も増加し注目を集めている。
今開催でも過去最高と並ぶ84台の輸入車SUVを集荷。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディといったドイツブランド車はもとより、クライスラーやマセラティなどバラエティに富んだ出品車に活発な応札が展開された。
成約平均成約単価は毎開催高単価を記録しており、今開催でも平均単価は223万3000円の高額を記録した。
倉田至宏会場長は「輸入車SUVコーナーは特設ながらも回を重ねる毎に定着してきた。出品もディーラー様だけではなく専業店様も積極的に持ってきていただき、期待の高さを感じる」と話した。
セリ前には倉田至宏会場長が挨拶に立ち「人気の輸入車SUⅤを特設した。良質のSUⅤ車にご期待いただきたい」と述べた。
当日の全コーナーのセリ結果は、出品367台を集め、成約178台、成約率48.5%、成約平均単価172万5000円となった。
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