- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は11月10日、「もみじまつり」を開催した。当日は、出品2233台、成約1954台、成約率87.5%、成約単価58万4000円を記録した。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに189台が出品、成約164台、成約率86.8%となったほか、今年1月から開設、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに339台が出品、成約308台、成約率90.9%の高実績を記録した。
同会場の10月度実績は、出品8034台(前年比115%)、成約6951台(同112%)、平均成約率86.5%(前年▲2.7㌽)、成約単価58万3000円(前年+1万3000円)、開催当りの一般店出品店数344社(前年比142%)となった。
浦田利光会場長は、「一般店の出品台数比率が約40%と高くなってきたことで、総出品店件数も増加、ディーラー販売店の出品台数減少を補っている。今後もディーラー販売店と一般店の2本の柱を太くすることで、市場に安定的な供給を行っていきたい」と話す。
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