- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、10月15日、「オールJUリレーAA」を開催した。当日は出品5487台、成約2639台、成約率48.1%、成約単価52万7000円を記録した。
セリ前のセレモニーで、横山隆仁理事長は早朝からの来場のお礼とともに「未だかつてない厳しいタマ不足のなか、会員、組合員の理解・協力により目標5100台に対して、5487台という台数をいただき感謝している。また、各県役員の皆様にお越しいただいた。今日は新鮮なタマがたくさん入っているので、秋商戦に向けて皆様にとって有益な商いの場となるよう、役職員一同サポートしていきたい」と述べた。
続いて、熊﨑社長が、「5487台の出品をいただいた。昨年の台数を上回ることができ大変感謝している。毎年秋の祭として今年で17年目の開催となりました。本日は質の高い車両をたくさん揃えており、当社が推し進めているトレタマシリーズ、EXシリーズは2550台、本日の出品台数の割合では、約48%の出品歴のない新鮮なタマが入っている。そのほか、高額車、いいクルマ等々の高品質な車が揃っているので、旺盛な取引をしていただき、この秋の良い収穫をしていただきたい」と挨拶を行った。
当日は新型コロナウイルスの鎮静化にともない県外から多くの来賓が訪れた。来賓を代表してJU中部・松本富男会長(JU福井)が「3番目の走者として素晴らしい数字となりました。他の走者の激励にもなります。リレーAAはお互いが協力し合って、チームワークの強化につながっている」と述べ、JU中部・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「目標を大幅に超える出品台数となり、皆様のご理解、ご協力に感謝している。JU岐阜羽島AAはスピード感のある運営で、有益性のある仕組みを常に考え形にしている」と挨拶を行った。
イベントでは、来場プレゼントで「生ミルクデニッシュKOKIN」、出品、落札で「明宝ハムソーセージ」を進呈。また、JCBギフトカードや飛騨牛グルメが当たる抽選会を実施した。
オークション関連の過去記事を検索する