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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は10月6日、「秋のジャンボオークション~JUナビ提携11周年~」を開催した。当日は出品4063台、成約3168台、成約率78.0%、成約単価48万円を記録した。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は「現在、オークション運営において、ネットからの落札はコロナ禍の中、要望のある車を手に入れる手段として大きなウエイトを占めています。落札のネット比率は47.5%と半数近くあり、そのうちJUナビは、全体では22.2%、ネット内の割合では、47%を占めており、重要なアイテムとなっています。今後もネットから参加される会員様が安心して応札できるように、高画質の写真にするためカメラの変更や内装のアラウンド画像の追加を行います」と挨拶を行った。
イベントでは、九州物産展を実施、出品または落札台数に応じて買物券を進呈した。また、モーニング抽選会や初出品特別企画で「軽四初出品」、「JU愛知初出品」、「初出品」の3コーナーを対象に出品料1000円(流札時)を行った。
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