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USS岡山(岡山県赤磐市、瀬田大社長)は10月1日から、会場責任者に和田好充会場長代行が就任した。
9月24日に引継ぎを兼ね、同会場に来訪、セリ前には「この度、縁があって岡山会場の会場長代行を務めさせていただくこととなりました。地域に密着した会場として、会員様に寄り添い、商売に役立てる会場運営を心掛けて参ります」と挨拶を行った。
和田会場長代行は「岡山会場の第一印象としては、親しみやすい会員様が多いと感じた。私自身、2004年にユー・エス・エスに入社、大規模で高額車両が多い名古屋会場と低額車中心のUSS-R名古屋会場で18年間経験を積んできた。規模の異なる会場の経験を長年に渡り積むことができたことで、高額車から低額車まで幅広い出品車を集める岡山会場での運営に活かせると思う」と話す。
また、「現在、23名のスタッフが日々奮闘している。スタッフはバランスの取れた幅広い年齢層で構成されており、会員様との距離も近いことから、地域密着会場の土台はできている。今後は、私自身が培ってきた経験を活かしながら、スタッフと協力し、地域に密着する会場でありながら、新しいことに積極的に取り組んでいける風土を作っていきたい」と意気込みを話す。
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