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JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は7月4日、「青年部主催チャリティ記念AA」を開催した。
当日のセリは出品1881台を集荷。成約は1387台、成約率は今年度最高となる73.7%を記録。平均成約単価43万4000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った東山喜明部会長は「出品目標には届かなかったが、皆様のご協力のおかげでタマ不足の市況の中、良質な車を多数集めることが出来た。ポス会員の皆様、組合員の皆様、他県青年部の皆様、そしてJU東京青年部の皆で1900台近くの出品車を集めることができた」と謝辞を述べた。
続けて「本日は青年部仲間が北海道から関西まで約50人集まっていただき感謝」と述べ、早めの売り尽くしと活発な応札を呼び掛けた。
続いて萩田理事長が「青年部の活力、道を切り開いていく力を実感する。関連協青年部をはじめ他県から多くの青年部が駆けつけて盛り上げていただいた。今回、青年部目標は大きく達成している。JU東京青年部開催は、いつも多くの青年部が集まり、活気のあるセリとなっている」と称えた。
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