- 質・量・サービス共に充実したオークションづくり目指す 2025年01月17日 [ アライオークションベイサイド会場 ]
- 5周年記念AAは過去最多2962台を集荷 2025年01月17日 [ TAA兵庫 ]
- 新春初荷は成約率66.8%、単価は45万円に迫る 2025年01月17日 [ JU奈良 ]
- 初荷AAは出品7000台超集め活気 2025年01月17日 [ HAA神戸 ]
- 新春初セリはMAA440台含む出品1357台 2025年01月16日 [ JU福岡 ]
KCAA福岡(福岡県古賀市、大峰高社長)は4月14日、「創立33周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日は出品台数2719台を集め、盛大なセリを展開した。このうち1580台を成約し、成約率は58.1%だった。
セリ開始前のセレモニーで大峰社長は「平成元年5月に福岡県古賀市でオークション事業をスタート。本日、こうして皆様とともに商売させておりますことに深く感謝します。KCAAグループは福岡のほかに、南九州と山口、京都でAAを展開、会員の皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。クルマ業界はタマ不足が続く中で2712台ものご出品をいただき、ありがとうございます」と会員への心からの感謝の言葉を述べた。
続いて挨拶に立った大江修司会場長も「会場長就任後、初めての創立記念AAでしたが、皆様に支えられながら、無事開催を迎えることができました」と感謝の挨拶を述べた。
大江会場長は自動車流通新聞の取材に対し「スタッフ全員の団結力で、記念AAを迎えた。これからも皆で協力し合いながら、会員の皆様に満足いただけるAA会場運営を目指したい」と抱負を語った。
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