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JU神奈川(小田原市成田、安藤悟理事長)は3月17日、「関連協協賛青年部スーパーBig&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは目標を上回る1174台の出品車を集め、成約748台、成約率63.7%、平均成約単価42万7000円の好結果を収めた。
また、青年部開催を受け、JU神奈川青年部をはじめ他県青年部会員の応援出品で構成した「青年部コーナー」の特設や大抽選会、じゃんけん大会を催すなど青年部開催に相応しい賑わいとなった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った安藤理事長は冒頭で前日に東北地方で発生した地震被害に見舞われた方々に向け、お見舞いの言葉を述べた。続けて「1200台に迫る1174台の出品に青年部の皆様、ディーラー様、出品店様に感謝。また、各県青年部、執行部にも来場、webでの参加に感謝」と謝辞を述べた。続けて「本来なら年度末需要を受けタマ不足に陥る時期ではないが、新型コロナからはじまり社会情勢も良くない中で多くの出品を皆様からいただき感謝」と述べた。
続けて豊原洋紀青年部会長が「本日の1174台、事務局の皆様、青年部の皆様、組合員ポス会員の皆様、ディーラーの皆様、この厳しい市況の中で1174台を集めていただき感謝。皆様が商売繁盛、JU神奈川に来てよかったと思っていただけるよう青年部が一丸となって本日の開催を盛り上げる」と述べた。
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