- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月13日、「初荷市」を開催した。当日は2949台を集荷、成約2669台、成約率90.5%、成約単価52万2000円を記録した。
セリ前には平野裕治常務理事が挨拶に立ち、「昨年は新型コロナウイルスの影響による部品の供給遅れや半導体不足などによって引き起こされた中古車不足が問題となった。そのような中、当社では、4月に愛媛サテライト、5月に厚木ヤード、19月に多摩ヤード、11月に京都特設ヤードを開設するなどハード面の強化を行ったことで、成約率83.8%、成約台数74万7000台と過去最高を記録することができた。引き続き感染対策をしっかり行いながら、使いやすい会場づくりを進めていく」と述べた。
取材の場で浦田利光会場長は、「4月に予定している静岡サテライト開設に向け、中部会場、北陸ヤードとともに結束力を図る必要がある。課題となっている一般会員の取り込みのため、各フタッフのレベルアップを行っていく。将来的にはディーラー販売店と一般会員の比率を半分ずつにしていきたい」と話した。
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