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IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は1月13日、「新春初荷・神戸会場5周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。タマ不足の中で出品台数は今年度2番目に多い494台に上ったほか、成約台数357台は今年度最多、成約率は72.3%の高率を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは小美濃社長が新年の挨拶を述べ、2022年の抱負を語った。
続いて、令和3年の優良会員に対して感謝状贈呈式を行った。贈呈式で挨拶に立ったカネタニの金谷永圭会長は「我々のビジネスはいすゞユーマックス無くして成り立たない。近江商人の『三方よし』という言葉がありますが、これを体現しているのはいすゞユーマックスです。今年は何事にもトライする年としていただけるよう、宜しくお願いします」と挨拶を述べた。
平山敏行会場長は「今年も新しい取り組みに積極的に取り込んでまいります。今回の初荷に494台ものご出品をいただき、誠にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
平山会場長は取材の場で「IMA九州として、今年はさらに前を向いて会員サービス工場に努めていきたい。初荷は(前年同期開催に比べて)出品店件数が増加、タマ不足の中で、少しでも多くの会員に参加いただけるよう、1社1社を大事にしたオークションを目指している」と、今年の抱負を話した。
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