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- 開設20周年記念AAは5年振りの出品台数3000台超え 2024年10月09日 [ CAA岐阜 ]
ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は1月12日、「2022年初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1382台を集荷し、このうち1039台を成約、75.2%という超高成約率を記録し、新年最初のAAは大きな盛り上がりを見せた。成約単価も82万5000円に上るなど、新年早々から活発な応札が集まり「売り」「買い」の活発な同社のAA開催を象徴する形で22年の好スタートを切った。
セリ開始前のセレモニーでは、同社マーケティング本部の瀧本弘務マネージャーが挨拶に立ち「本日は初荷AAに1382台ものお車をご出品いただき、誠にありがとうございます」と謝辞を述べ「それでは22年の初荷AAをスタートさせていただきます」と力強いかけ声とともに、初セリの開始を告げた。
同社では毎週8割を超える新規搬入車が集まることが大きな魅力だ。高鮮度の小売りダマを求めるバイヤーが多く集まり、初荷AAも大きな盛り上がりを見せた。中でも「新鮮デビュー」と「軽自動車デビュー」にはそれぞれ350台と333台を集荷、新鮮な小売りダマを多く集めたことで、年初早々、成約率と成約単価は高水準だった。
当日は、人気ブランド品などが当たる「初夢抽選会」を会場ロビーで開催したほか、甘酒やたこ焼きを来場会員に振る舞った。
セリ会場正面には「ありがとうございます」にちなんだ会員へのメッセージが掲げられた。いずれも「お客様第一主義」にちなんだ心からの感謝の言葉だ。
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