車両鑑定師実車テストを実施 - グーネット自動車流通

2024年3月19日 [火曜日] 大安 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

車両鑑定師実車テストを実施

企業・団体 2022年01月11日
消費者に安心をプラスした情報を開示
会社名:日本自動車鑑定協会
車両鑑定師実車テストの様子

車両鑑定師実車テストの様子

複数画像有

拡大拡大する

 日本自動車鑑定協会(東京都大田区・剣持純也理事長)は1月5〜7日の3日間にわたり、車両鑑定技能向上を目的とした「鑑定師実車テスト」を実施した。このテストは年に一度、同協会の正会員である「ジャッジメント、エキスパート、アイズ、カークレド」の約140名から構成される全ての鑑定師(Grading Master)に対して2021年を除き毎年実施している。

 技能向上研修試験は、用意された30台の中古車に対して、1台あたり15分以内に計10台について、修復歴の有無や外装、内装、機関について見極めを行う。同協会では、テスト専用のアプリを開発、車両検査が終了すると、直ちに結果が表示され、個人別の成績結果などが確認できる。

 同協会では、昨年だけで約63万台以上の車両を新規で検査している実績がある。蓄積されたデータは毎月、鑑定師別に分析しレポートすることで、さらなる検査精度向上を図っている。

 剣持理事長は、「昨年はコロナ禍により実施できず2年ぶりの開催となる。1台ずつ異なる中古車の品質・価値を、資格を持った鑑定師(Grading Master)が1台ずつ検査・評価し、鑑定証を発行している」。こうした取り組みを通じて「消費者のクルマ選びに安心をプラスした情報を提供していきたい」と話している。




[PR]トレンドウォッチ

オークション一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

Loca Loca

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

企業・団体関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること