- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は12月10日、「令和3年度第4回青年部会担当記念オートオークション(AA)を開催した。出品台数は目標を上回る573台に上り、成約率は63.0%だった。青年部会(岡元伸一部会長)が担当し、九州各県からも多数の青年部会関係者が来場した。
セリ開始前のセレモニーでは、岡元青年部会長が来場会員を前に挨拶を述べた。続いて春田裕二運営委員長(青年部会総務委員長)が運営説明を行った。
今年度の青年部会担当記念AAは、5月と7月、10月、12月の計4回開催している。各開催とも550台を上回る出品台数を集め、タマ不足の中で、青年部会や親会の協力のもとで、高水準の実績を上げている。
JU鹿児島では、各支部が目標を設定して組織的活動でAA事業を盛り上げるほか、鹿児島県自動車販売店協会(諏訪秀治会長)との協力など、地元業界との密接な関係で、中古車流通を盛り上げる。
同会場では、この年末年始期間を利用して新セリシステムへのリプレースを行う。JU共有セリ機を導入するもので、サテライト接続するJU福岡と同じタイミングでシステムを刷新する。これに向けて、会場内ではすでに調整室の改修工事などが進行中だ。
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