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JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は11月12日、「MAA九州・5地区合同ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1048台に上り、このうち652台を成約し、62.2%という高成約率だった。成約単価が30万8000円に上るなど、小売りダマを中心に強い応札が入り、活気溢れるセリを展開した。
MAA九州の2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)には出品台数315台が集まった。新車販売が好調な三菱陣営の勢いを象徴するように、前回MAA九州(9月10日開催)の304台を上回る出品台数が集まり、全体をけん引した。
当日は「MAA落札賞」などを設けて、バイヤーからの強い応札を引き出した。成約単価は34万5000円を記録した7月9日開催「MAA九州ジョイント」以来2度目の30万円超え。タマ不足で高騰する中古車相場を象徴するような高値が付いた。
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