- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は10月7日、「ジャンボAA~JUナビ提携10周年~」を開催した。当日は3703台を集荷、成約台数2997台、成約率80.9%、成約単価36万8000円を記録した。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は「新型コロナにともなう緊急事態宣言は全国で解除となりましたが、引き続き気を引き締めてオークションを運営してまいります。また、JU愛知では、今月より取り巻く環境の変化と安定した組合運営を目的に、オークション出品台数の平準化を進めています。年5回のジャンボオークションの台数を控え、その代わりに、月1回実施している支部担当オークションをミニジャンボオークションと位置づけ、皆様に喜んでもらえる企画を行っていきます」と述べるとともに、「JUナビ提携10周年の節目を迎えました。オークション運営においてネットからの落札は大きなウエイトを占めており、現在のネット比率は47%、そのうちJUナビは全体の20%、ネット内では43%を占める重要なアイテムとなっています。今後も安心してネットから参加していただけるために、検査精度向上を目的とした検査スペースを増設いたします」と挨拶を行った。
イベントでは、取引3台以上賞で大型テレビなど豪華賞品が当たる抽選会を実施、また、初出品特別企画で「軽四初出品」、「JU愛知初出品」、「初出品」の3コーナーを対象に出品料1000円(流札時)を行った。
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