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TAA横浜(横浜市中区、北口武志社長)は10月16日のオークション開催にて、「キャンピングカー&キャンパーコーナー」を特設する。
新型コロナ感染拡大により新しい生活様式が求められる中、密を回避しアウトドアを楽しめるクルマとして、キャンピングカーのニーズはより高まっている。今ではキャンピングカー市場に専門店はもとより、ディーラー販社もオリジナルキャンピングカーを企画、販売するなど拡がりを見せている。
同会場はこのキャンピングカーニーズの高まりを受け、「キャンピングカー&キャンパーコーナー」を特設し、出品店と落札店の商売を支援する。
同特設コーナーの設置により出品票の表記を「キャンピングカー」とし、よりわかりやすくする。これまで、キャンピングカーはボディ形状からバントラコーナーへの出品となり埋もれていた。今回、専門コーナー化することで出品車は注目を集めやすく、落札店は買いやすくなる。
同特設コーナーへの出品条件は、ベッドキット付(原則フレーム有)車両とし、けん引を要するトレーラーハウス等は不可となる。また、内外装写真は枚数を増やして掲載する。
千葉玄彦会場長は「スタッフがお客様のニーズと社会情勢を踏まえてキャンピングカーコーナーを実現したいと声を上げた」と話す。
旗振り役を務める阿部祐輔営業室長も「過去に福祉車両も同様であった。福祉車両を専門コーナーにしたことで、注目を集めやすくなり出品店と出品車は増加し、落札店はよりセリやすくなった」と話す。また「スタッフは地元の販売店様の役に立ちたい思いで取り組んでいる。皆でチャレンジし作り上げていきたい」と話した。
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