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トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)は5月15日、「TAA横浜 厚木ヤード」を開設する。
厚木ヤードは東名高速や圏央道、また小田原厚木道路の出入り口でもある厚木インターチェンジからほど近い場所に開設される。神奈川西部の交通の要衝とも言える好立地に出品店の期待は高まる。
TAA横浜会場の収容台数は厚木ヤードの開設により、TAA最大の5000台規模の会場となる。厚木ヤードはオープン時で収容台数約350台、2期工事終了後は150台増のトータル500台を予定している。
これにより周年開催をはじめとした出品増加時にも車両の受入れをスムーズに行うことが可能となり、出品店の利便性向上が大幅に上がることが期待される。
またヤード内には検査棟・撮影室を設けることで、TAA横浜会場内での車両撮影待ち時間を解消し、TC‐webΣへの早期データアップも可能とする。
TAA横浜の千葉玄彦会場長は「地元のトヨタグループ販売店様に寄り添い、流通の一助として運営していきたい。厚木ヤードのコーナー編成も参加しやすさ、利用しやすさ、調整しやすさを意識していく」と話す。
TAAは「今後も会員様の利便性向上に努め、会場の運営を通じて安心・安全な中古車流通インフラとして選ばれ、支持される会場を目指して参ります」としている。
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