- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は8月24日、「横浜大祭」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品店数とイベント効果を受け4422台の出品車を集荷。成約は3194台、成約率72.2%、平均成約単価79万2000円の高実績を記録した。
当日は今期初の全車手数料キャンペーンを実施した他、出品台数賞も設けるなど、各種イベントも活況なセリを後押しした。
今年度最高出品店数記録について堂薗会場長は「会員様に売り買いの期待感を抱いてもらえている」と話す。6月新設した「軽プレミアコーナー」は平均成約率80%超を記録。また平均成約単価も高水準を維持するなど、市場で求められる小売に繋がる良質車が集まった同コーナーの高実績がニーズを表している。
各会場がコロナ禍により厳しい運営、営業活動を強いられる中、USS横浜は出品、成約共に毎開催において堅調な数字を重ねている。今開催の4500台に迫る出品車集荷では、スタッフ全員が電話で会員に周知するなど、おかれた環境下で出来ることに一丸となって取り組んでいる。
その他にも場内や街灯のLED化実施し、より利用し易い会場づくりにも取り組んでいる。
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