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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、8月18日、「夏の初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は84.9%、出品4069台、成約3271台、成約率80.4%、成約単価66万1000円。新鮮な車両が多く集まったことで、成約率は今期最高を記録した。
同会場では「初出品ジャンボ」のタイトルを季節ごとに年4回実施。夏のイベントは毎年長期連休明けに開催、秋の商戦に向け活発な取引が行われる。今回の開催では全コーナーに出品された初出品車両は3076台と、占有率は75.6%を記録、全体の約7割強を初出品車両が占めた。
イベントでは初出品系コーナーの出品料無料(流札時)、出品または落札1台以上賞で「フィナンシェ アーモンドの樹」、出品3台以上賞で「焼肉セット1㎏」を進呈した。
取材の場で会場関係者は、「タイトルに相応しく初出品車両が多く集まったことで、高成約率となり、素晴らしい開催を行うことができた。引き続き新鮮な車両を集めることで、より良い商売の場を提供していきたい」と話した。
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