「走行距離確認サービス」結果表示を4区分化/日本二輪車オークション協会

「走行距離確認サービス」結果表示を4区分化

企業・団体 2021年06月08日

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会社名：日本二輪車オークション協会

「走行距離確認サービス」

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　日本二輪車オークション協会（荒井寿一会長）は、加盟オークション会場の会員販売店を対象にいる「走行距離確認サービス」において、減算以外のメーター交換や走行疑義を加え、照合結果を4区分表示できるようシステムの改良をした。

　同サービスは、ＰＣやスマートフォン・タブレットから専用サイトへログインすることにより、２４時間３６５日すぐに走行距離の照合ができるシステム。照合結果は、プリンターなどで一台ごとに印刷が可能。今回の改修での4区分表示は①異常なし②メーター交換歴車③走行疑義車④減算車となり、照合結果がメーター交換歴車、走行疑義車、減算車であった場合、結果に至った判断基準を参考情報として併せて表示もする。

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