- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は5月21日、「令和3年度第1回青年部会担当記念オートオークション(AA)~春田青年部会長ファイナル~」を開催した。出品台数は目標の450台を大きく上回る560台に上り、このうち387台を成約、69.1%の高成約率を記録する活況だった。
翌週24日には通常総会開催を控え、春田裕二部会長体制では最後の青年部会担当記念AAだったが、部会長を中心とした青年部会の活躍と親会の協力で、目標値を大きく上回る高い実績を残した。
春田部会長はセリ開始前のセレモニーで「ファイナルAAに目標を大きく上回る出品台数を集めることができ、皆様のご協力に本当に感謝しております」と心からの謝辞を述べた。
続いて次期部会長に内定している岡元伸一青年部会総務委員長が挨拶とともに、当日のAA運営を説明した。
春田部会長は自動車流通新聞の取材に対し「前期は特にコロナ禍で活動自粛を余儀なくされ、任期中に注力したかった部会員の拡大や県外との交流などで、十分な活動ができなかったことが心残りだ。これから10年後には青年部会員が激減する見通しで、これに向けて会員増強したかったが、岡元新部会長にバトンタッチしても総務委員長として部会長を支えながら、この2年間でできなかった取り組みを引き続き推進したい」と任期中の2年間を振り返った。
当日は春田部会長ファイナルということで、万全のコロナ対策の中で、他県青年部会などからも
多数の来場者が集まった。
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