CXを通じてジープブランドを高める ~都市型店… - グーネット自動車流通

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成功事例集

CXを通じてジープブランドを高める ~都市型店舗の運営ノウハウを活かしユーザーが楽しめる店舗に~

2022-10-25


  

  • 永尾営業本部長
    永尾営業本部長
  • ジープ横浜みなとみらい外観
    ジープ横浜みなとみらい外観
  • ホテルラウンジを彷彿させる店内
    ホテルラウンジを彷彿させる店内
  • マーチャンダイズニーズに応える品揃え
    マーチャンダイズニーズに応える品揃え

 7月30日に「ジープ横浜みなとみらい」をオープンしたシリウス(東京都世田谷区、荒井賢社長)。同社はStellantisジャパン(東京都港区、ポンタス・ヘグストロム社長)設立後初の新規参入法人としてジープ正規販売契約を締結し、店舗展開を推し進める。

 「ジープ横浜みなとみらい」はジープの新CIであるブラックとウッドパネルを外観に纏い、横浜市の中心地であるみなとみらいの立地を活かしたブランド訴求とアイコンとして認知を高め、販売台数を重ねている。

 同店の永尾良樹営業本部長はCX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客体験)を通じてユーザーに同社で購入する価値を提供している。また、ジープのユーザー層を意識した広告戦略も練り、店舗認知の向上と来場促進に繋げている永尾本部長に話を聞いた。

■オープン後の状況は
 お客様の反応は良い。グランドオープン二日間で約120組のお客様に来場いただいた。そのうちおおよそ4割がすでにジープにお乗りになっているオーナー様であり、当ショールームに対する関心の高さを伺い知れ、ジープを検討中の方も含め大変良いスタートが切れた。

 みなとみらいエリアへの出店は正解だった。横浜市の中心である中区・西区は商業・就業エリアとしてビジネスマンも多いが、現在は居住エリアとしても注目されており、高いポテンシャルを感じる。
 同エリアに店舗を構えたことで、ジープブランドのイメージアップにも一役買っている。また、ブランド力の発信地として魅力がある。店舗は最新のCIを導入し、ラウンジスペースを設け、単に売って買ってではなく遊びにきていただく、時にくつろいでいただく都市型店舗となっている。

 現在、敷地面積700坪、指定工場を前提とした大型のサービスセンターを中区錦町に建設中であり、認定中古車の展示場も併設を予定している。来店したお客様に告知しているが期待の言葉もいただいている。「ジープ横浜みなとみらい」をジープブランドの発信地にしていきたい。

■SNSを駆使
 集客のメインは公式LINEを使うなどSNSを軸に行っている。ジープはオフィシャルホームページに流入させる方法が上手く、SNSも充実している。またジープの顧客層が若い点もSNSが適している。輸入車ユーザーは平均50代が中心だが、ジープは30代後半がメインであり、10歳以上若い。イベント告知もDMではなくSNSを中心に行っている。

■CXで差別化
 CXは当社の特長。グループで運営する「ジャガー・ランドローバー柏」は国内唯一の公認オフロードコースを設け、オーナーイベントを行っている。おかげさまでジャガー・ランドローバーは日本トップシェア。CX重視の取り組みをジープにも活かししっかり取り組んでいきたい。
 大事なのはジープを売った後であり、店舗に足を運んでいただいた時。ここからCXは始まる。ファシリティ(設備)はもちろんアフターも利便性を含めてやっていくことが差別化になる。

■どういう店舗に
 売る側も買う側も、売り買いだけでは楽しさは出てこない。車を通して楽しんでもらうことが第一。だからこそCXを大切にしている。売る側も楽しくないと働けない。「ジープ横浜みなとみらい」で働くことは、スタッフにとって楽しく働ける一つの要素になっている。スタッフとお客様を盛り上げ、お客様がジープを買ってから何をするのかを一緒に楽しめる店舗にしたい。