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JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は11月15日、「JU長崎開設46周年記念オートオークション(AA)」(理事・青年部担当)を開催した。出品台数440台を突破するなど、会員や近隣のJU各商組の協力により、活気溢れるAAを展開した。当日は多数の来場者で賑わい、活発な手ゼリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは富川栄治副理事長が挨拶に立ち「熱い気持ちで今回のAAを開催しました。沢山の出品をいただき、ありがとうございます。長丁場となりますが、最後まで活発な応札をお願いします」と謝辞を述べた。セレモニーにはJU九州(永松守会長)の各県商組から多数の来賓が集まった。来賓を代表して永松会長が挨拶に立ち「本日46周年おめでとうございます。これからも東理事長を中心に一丸となり、益々のご発展を祈念いたします」と祝辞を述べた。
セレモニーの席上、6月と8月、10月の募金活動で会員から集めた浄財の寄贈式を行った。担当する得丸健一指導環境委員長が長崎県育英会に目録を贈呈、同会からは感謝状を手渡された。
今回のAAは、前夜祭に71人が出席するなど、会員はもちろん、九州各県からの来賓、バイヤーが多数集まる賑やかな開催。沖田博文流通委員長を中心に、一枚岩のAA事業は九州各県に波及効果を生んでいる。
12月6日には「長崎県自動車整備商工組合」とのコラボ企画として、「長崎整商&JU長崎ジョイントAA」を開催予定。新しい切り口からのジョイントAA企画により、AA事業を盛り上げる。
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