- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS埼玉(埼玉県入間市・安藤之弘代表取締役社長)は5月12日、「通常AA」を開催した。
同会場は、毎月1回イベントAAを開催。会場を盛り上げることで、通常開催時にも来場者と出品車が増加している。
水野豊茂会場長は「地元会員の出品率も上がっている。昨年度と比べ平均単価も上がっている。会員様にはUSSの公平公正な姿勢を評価いただいている。加えて、検査も評価いただいている。インストラクターの教育により検査の統一化が図れている結果」と好調な背景を語った。
セリでも、過去3ヶ月以内に埼玉会場に出品履歴の無い車を対象とした「埼玉フレッシュコーナー」を過去3回設置。会員にも売れるコーナーとして認知を得てきており、出品成約ともに好調。特に出品台数は目標を上回った。レンタリースコーナーも好評。輸出での引き合いもあり良い時は約8割の成約率を記録する。
水野会場長は「売れる会場・買える会場をぶれずに目指していく。営業、イベント、キャンペーンを絡ませながらの取組みで出品店件数は増加しており、まずは注目してもらうことに主眼を置いている。選ばれる会場になる」と語った。
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