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いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は9月14日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「IMA幕張会場26周年&1200回記念MA」を開催した。
当日のセリは、周年記念最高出品記録となる874台を集荷。前年を大きく上回る出品車に会場を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った羽田社長は「1990年9月開設以来、26周年を迎えることができた。これも皆様のご支援の賜物。今後も皆様のお役に立てる会場を目指し、回数を重ねていきたい」と述べた。
続いて岩松信幸会場長が挨拶に立ち、会場のキャパシティを上回る出品に謝辞を述べ、別ヤードでの出品車紹介がなされた。
当日は成約496台、成約率56.8%、平均成約単価129万5000円の好結果を収めた。
岩松会場長は、周年記念最高出品数について「お客様に感謝。会員様のおかげ。新規来場者も増えている。新規は乗用車に加えて、バントラを扱い始める方も増えている。当会場は国内向けの車両が多いが、やはり輸出のバイヤーも多く来場いただいている。海外の市況が悪い時でもお客様に支えられてきた。4月—9月の出品台数は昨年同期を約2000台、上回り順調。流札時もお客様に応札価格や売り切り価格を提示するなど、先に繋がる営業をしている。営業スタッフを中心に事務所の雰囲気もよく、取った行動が結果に結びついている」と手応えを語った。
当日は各種イベントを実施。たこ焼き屋台やかき氷を出店。また、本数はクジ引き次第のドリンク抽選会を催し、周年記念を盛り上げた。
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