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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は7月17日に年間3大イベントの1つ「夏の大感謝祭AA」を開催した。当日は出品2545台、成約1724台、成約率68.3%、成約単価32万4000円、盛況な開催を展開した。
同開催では今期最高となる成約率を記録、良質な車両が集まり、バイヤーからの人気が高い「初出品コーナー」に今期最高の638台が出品されたことで、全体の成約率を牽引した。
イベントでは初出品コーナー限定で流札時出品料無料、特設で2501cc以上の流札時買取金額を設定、全コーナー対象で出品・落札台数に応じて「BBQお肉セット」や「すいか1玉」など豪華賞品を進呈した。また、ご来場感謝賞でチェレンジパターゴルフを実施、多くの会員が参加して盛り上がりを見せた。
また、同会場ではインフラ整備の一環として敷地内に検査棟を建設する。新築される検査棟は30台の車両が収納可能、8月17日より稼働を予定している。奥隆志会場長は「検査環境を整備することで、作業効率の向上や検査ミスの減少、車両情報公開の早期化が期待できる。今後もインフラ整備は積極的に行なっていきたい」と語る。
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