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カーセブンディベロプメント(東京都品川区・井上貴之社長、以下 カーセブン)は7月11日、西日本豪雨災害で被災された方々に対し、車両購入の支援と冠水車の流通による二次被害拡大の防止に取組むと発表した。
車両購入の支援は、西日本豪雨災害被災者の車両購入支援として、新たにカーセブン店で車両を購入した方の名義変更手数料を最大100名分負担する。対象店舗・エリアは、今後政府が指定する激甚災害地域を予定している。
また、津波や大雨洪水被害の後に、本来なら廃車にするべき走行に危険のある冠水車両「水没した車」を一部の心無い業者などがクリーニングを行い、あたかも冠水していない車両として流通・販売している事例が見受けられる。
カーセブンでは、冠水車の流通による二次被害拡大防止として、流通させてはならない冠水車両を引き取った際に、車体番号や型式などが記載されている「コーションプレート」の余白部分に、決められたマークを打刻して万が一流通した場合でも冠水車両であることがわかる措置をとり、二次被害の拡大防止に取組んでいく。
カーセブンは、二次被害の防止に関して自社だけではなく、業界団体などを通じて情報を共有し、より多くの事業者に協力を求めていくとしている。
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