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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は6月27日、「MIRIVE誕生3周年記念ディーラー会協賛AA」を開催した。
当日のセリでは、今年度最高成約台数を記録。出品4556台、成約3653台、成約率80.2%、平均成約単価42万円の高実績を記録し、誕生周年記念に相応しい盛会となった。
セリ前の挨拶に立った伊藤社長は、MIRIVE誕生月間3周年に際し、多数の出品と来場に謝辞を述べた。続けて「MIRIVEとなったこの3年間に、様々な取組みを行なってきたが、会員皆様のお力添えをいただいたからこそ」と謝意を表した。また、「MIRIVEは今後も大きく成長を遂げていきたい。昨今、多数の出品をいただくことによるセリ時間の長期化、数多くのコーナー混在を踏まえ、10月10日より8レーンに変更する」と発表した。
取材の場で伊藤社長は「この3年間で出品・成約数も伸長したが、平均成約単価が大きく上昇した。地域特性として軽が多い中で単価が上昇しているのは、参加いただける出品落札会員の皆様に売り買いの場として認知をいただけるようになったから」と語った。
今後についても「3周年を迎え、業績は順調に推移しているが、『自分達の会社』として意識が高まり、スタッフのマインドが変わったことも大きい。ただ、会員様に対してまだまだやらなければいけないこと、できることがある。会員様が来場して『気持ちいい会場』と言っていただける商売の場を提供していく為にも、サービス業として追求していく」と語った。
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