- グーネット、グー故障診断書の表示を開始 12時00分 プロトコーポレーション
- 設立50周年記念祝賀会を盛大に開催 2024年03月28日 [ JU栃木 ]
- ビィ・フォア―ドと提携、ASワンプラに海外販路追加 2024年03月26日 オートサーバー、ビィ・フォアード
- 「JU神奈川 令和5年度 感謝祭」開催 2024年03月25日 [ JU神奈川 ]
- 24年の中古車輸出台数は過去最高の前年を1割増と見込む 2024年03月25日 日本中古車輸出業協同組合(JUMⅤEA)
SUBARU(東京都渋谷区・吉永泰之社長)は6月20日、新型「フォレスター」を発表し、7月19日に発売する。第5世代となる新型「フォレスター」は、同社が最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。
乗る人すべてが愉しく、快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、使い勝手の良い装備を採用。同社共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID”のもと、SUV らしいたくましさや、機能的で使いやすさが感じられるモダンキュービックデザインを表現した。
また、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらに同社初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など新たな価値を加えることで、お客様が豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能を磨き上げた。
新型「フォレスター」の先行予約台数は、2018年5月18日から6月18日までに4119台に達し、グレード別では、「ドライバーモニタリングシステム」と「e-BOXER」を搭載する「Advance」が全体の約4割と最も多く予約されている。
発表会で布目智之商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャーは、5代目となる新型フォレスターを開発にあたり「一緒に乗る大切な人を思いやる気持ちと冒険心を後押しする気持ちを新しい価値観として表現した。クルマがドライバーをおもてなしして安全な走行をサポートし、クラストップレベルの快適性と安全性能を実現した」と話した。
価格(消費税抜)は、260万(Touring)~287万(Advance)で、販売計画は月販2500台。※Advanceの発売は9月14日を予定
企業・団体関連の過去記事を検索する