- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
- 出品目標を大きく上回る2271台を集め盛会 2024年04月15日 [ JU東京 ]
- 歴代最多成約台数1196台を記録する活況 2024年04月15日 [ TAA南九州 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)は5月30日、同社12番目、関西エリア2拠点目となる映像出品ヤード「関西ヤード」(大阪市大正区鶴町)の建設工事に向けた地鎮祭を開いた。
当日は荒井亮三社長のほか、草間昭仁取締役ら同社首脳や関係者らが出席、関西ヤードの造成や事務所棟の新築工事の安全祈願を行った。
荒井社長は地鎮祭後の会食の場で「第1期は、まず2万坪の土地を関西ヤードとして確保し、必要に応じた用地確保に努めたい」とし、新ヤードを皮切りに、映像出品ヤードの拡大、強化を打ち出した。
新ヤードは大阪市大正区鶴町3丁目の埋め立て地の一角。近隣には大型インテリアショップの「IKEA」や「東京インテリア」が立地するなど注目のエリア。敷地面積は5580坪で、大阪市の公募により落札した用地。既存の神戸ヤードと同様に、バントラ、建設機械などの複合型商材ヤードとして映像出品に特化する。
阪神高速の天保山出口から10分、関西空港からも約50分の好立地で、大阪駅など、大阪市内の主要駅などからのアクセスも良い。
同ヤードでは、6月から建設機械、7月からバン・トラックの出品受付を開始、いずれも7月からの稼働を目指しながら、造成工事と事務所棟の建設工事を進める。
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