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自動車公正取引協議会(東京都千代田区・西川廣人会長)は5月21日、日産自動車に中古車の車両状態表示(評価)に関する監修を実施した。
同協議会では平成22年7月より中古車の表示(評価)項目や基準、運用体制等車両状態表示(評価)に関する監修基準を策定し、表示(評価)を実施する機関からの申請を受けて監修を行っていたが、同社が行う車両状態証明制度が、同基準を満たしていることを確認。5月21日付で監修が完了した。
同協議会が実施する監修は、消費者向けに行われる中古自動車の車両状態に関する表示(評価)の項目・基準、運用体制等が一定の基準を満たすものについて、公取協が、求めに応じて監修をすることにより、車両状態に関する表示(評価)の信頼性の向上と消費者の適正な選択の確保に資することを目的としている。
これまで同協議会が実施した監修は、「トヨタU-Car品質評価制度」(トヨタ自動車)、「Vehicle Condition Check System(V-Con)」(日本自動車査定協会)、「車両品質システム、車両状態表示(ACC)システム」(オークネット)、「中古車の鑑定に関するシステム」(日本自動車鑑定協会)、「車両状態評価制度」(マツダ中販)で、「日産車両状態証明制度」(日産自動車)は6社目の監修実施となる。
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