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日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連・海津博会長)の定めるJU適正販売店認定制度の認定社数が3月末時点で目標とする1000社を突破し、合計で1021社(1151店舗)となった。
JU適正販売店とは、JU中販連が定めた9つの厳しい基準(要件)を全て満たした販売店で、中古自動車販売士(人の信頼のための教育認定制度)が在籍し、業界標準のモデル注文書を使用、もしくはモデル注文書に準拠した注文書を使用するなどの要件が定められている。同制度は平成27年3月から申請を受け付け、同4月より認定を開始している。
JU中販連の会員数は1万265社(平成29年3月末時点)で、その内の約1割である1000社を当初の目標として、更なる消費者への安心と信頼を高めるため取り組みを強化してきた。
同制度は一度認定されたらそれきりではなく、消費者の期待に沿える販売店であることのチェックを定期的に行い更新する仕組としている。日頃から各県協会への相談事例をチェックし、内容によっては裁定、処分がなされるなど厳しい対応をとっており、消費者目線の対応のため高度な研修、様々な継続教育によって多くの消費者に幅広く支持される販売店であることを目指している。
同連合会では、今後適正販売店の質を更に高めるための研修メニューなどを用意し、中古自動車販売士も含めレベルアップを図り、消費者の信頼に応えたいとしている。
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