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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は4月17日、「関連協スプリングリレー&JU埼玉スタートジャンボ記念AA」を開催した。来賓にはJU関連協髙谷昭彦会長、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長、JU関連協森田専務理事が参列し同会に華を添えた。当日は目標を大きく上回る出品数3832台を記録し、終始活況なセリが行われた。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った鷹林社長は「本日は関連協リレーAAとスタートジャンボ記念AAというダブルタイトルで開催する。昨年の3691台を大幅に上回る3832台を出品いただいた。ディーラーの皆様にも多数の出品をいただき、ディーラー初出品コーナーも211台を特設で設置できた。落札賞も多数用意してあるので、活発なコールをお願いしたい」と呼びかけた。
続いてJU埼玉佐久間勝副理事長が挨拶に立ち「本日組合からは1200台の出品をいただけた。組合目標を大幅に達成でき、大変感謝している。組合も一丸となって努力するので、今後ご協力をいただきたい」と挨拶した。続いて髙谷会長、鈴木福社長らが祝辞を述べた。
組合からの出品も今回は全支部が達成し、目標を大幅に上回る1200台を集荷した。同社は、会員の幅広いニーズに応えることにより、今年度の出品目標9万台、成約率62%以上、の達成を目指す。今後、4レーン化を視野に入れた設備投資を検討しており、セリ時間の短縮化、効率化を図るなど会員に対して様々なメリットを打ち出す方針だ。
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