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JU三重(三重県津市・奥村悦二理事長)は4月23日に「青年部担当AA」を開催した。当日は目標500台を大きく上回る723台を集荷、成約台数324台、成約率44.8%、成約単価15万円、新年度最初の開催として盛り上がりを見せた。
セリ前の挨拶で奥村理事長は「本日は目標500台を大きく超える723台の出品を頂き、誠にありがとうございました。新年度最初の開催をこのように良いスタートを切ることができたのも、皆様のおかげです」と述べた。その後、口野稔裕青年部会長が謝辞を述べ、来賓代表としてJU中販連・萩原通弘流通委員長が「JU三重はクレジット事業において強い推進力で全体を牽引しており、またテントリの良さを非常に理解して頂き、組合員・会員・事務局が力をあわせて参加して頂いている。大変感謝をしています」と挨拶を述べ、各県青年部代表の挨拶の後にセリスタートとなった。
取材の場で口野青年部会長は「今回の出品目標達成は組合員、POS会員の皆様、事務局の総力で成し遂げることができた。8月の中部7県青年部ジャンボAAに向けて、前に進み、やり切っていく」と力強く述べた。
当日は、鈴鹿サテライト指定売切りコーナーを特設、イベントでは出品料を1500円とした他、会場内落札1台賞や取引1台賞、恒例のお残り抽選会など実施して開催を盛り上げた。
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