- 総合機械7周年に117台が集まる 17時10分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は3月29日、「期末感謝祭記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は487台に上り、期末決算期を象徴する活発なオークションを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは渡彰弘副会場長が挨拶に立ち「本日は今年最多の出品台数を記録することが出来ました。会員の皆様に感謝いたします」と話し、会員への謝意を表した。
セリスタート後には、羽田社長と伊藤武司執行役員九州会場長が出席し記者会見を行った。
羽田社長は「九州会場は今年度に新会場移転を実施、平均出品台数や来場社数、出品店件数も軒並み増加している。平均出品台数400台にあと一歩のところまで来ており、新年度は平均出品400台に向けてチャレンジしていきたい」とする。
伊藤会場長も「平均出品台数の目標である『400台』がようやく意識出来る状況まで来ており、大きな手応えを感じている。営業4人体制の中、南九州エリアなどの遠方も含め、1社1社の会員を大切にしながら、地道な営業活動を実施、ここに来て新規参入も増えてきた」とする。
また、IMA3会場全体でも「今期の出品台数は引き続き増加、3会場で12万台近い水準で過去最多出品台数を更新する見通し。前期からは7000~8000台規模の上乗せ」(羽田社長)と、IMA3会場の躍進は加速している。
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