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USS福岡(福岡県筑紫野市・安藤之弘社長)は3月14日、「USS福岡会場誕生15周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1979台を集荷、このうち1205台を成約し、成約率は今期8回目の60%超えを記録する活況となった。
セリスタート前には古賀靖永執行役員会場長が挨拶に立ち「平成15年3月のスタートから、今回で737回目のAAを開催することが出来ました。15年を振り返ると、成約率が低迷する厳しい時期もありましたが、ここ数年は毎年5ポイント程度の成約率上昇を見せ、一昨年の49.1%、昨年の54.6%、今年の58.4%と大変良い状況が続いています。『ヤナセコーナー』や『ディーラー輸入車コーナー』『プレミアコーナー』などがけん引するほか、単独2レーン方式への転換も契機となりました。来期に向けては、スズキとの提携により、『SAAコーナー」を展開してまいります」と話した。
当日は「ディーラー輸入車コーナー」が87.2%、「プレミアコーナー」が74.6%の高成約率を記録、小売り向け良質車への買いが集まり、活発な応札で盛り上がった。
同会場では、来期からスズキジョイントAAを定例開催する予定。これに先駆けた3月21日にもスズキジョイントAAをスポット開催する。当日は「SAAコーナー」を特設する。
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