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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は3月13日、「お客様感謝祭AA」を開催した。当日は出品1842台、成約1089台、成約率59.1%、成約単価34万1000円となった。イベントでは全コーナー対象で、出品又は自会場落札1台以上賞を実施した他、TC-web∑の不在申込み手数料を無料とした。
同会場の2月度開催実績が発表され、月間出品台数6766台、成約台数3846台、成約率56.8%と高実績となった。奥隆志会場長は好調の要因について「会員様への営業チームによるきめ細かいファローが徐々に実を結んできている。また、撮影スタジオを改修、画像枚数の増加、LED照明導入など商売がしやすい環境が整ってきている」と語る。
同会場では、隣地に新たな出品ヤードを造成、3月より使用を開始した。新ヤードは約500台の車両を保管することが可能、利便性が益々高まる。奥会場長は「今後も会員様の利便性を高めるために、ヤードの拡張以外にもインフラ整備は随時進めていく」と語る。
4月17日には「売切り祭りAA」を開催、特設でディーラー売切りコーナーを実施する他、全コーナー対象で出品又は自会場落札1台・3台以上賞を用意する。また5月8日開催分ではゴールデンウィーク直前限定企画で早期搬入賞を実施、4月30日までに搬入された車輛が対象で台数に応じてQUOカードを進呈する。
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