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タイムズモビリティネットワークス(広島市・川崎計介社長)は2月27日から、大分県内のタイムズカーレンタル3店舗で、定額でレンタカーを3時間ワンウェイ利用できるサービス「AIRPORT ACCESS(エアポートアクセス)」の提供を開始した。
同サービスは、空港と市街地の移動において、レンタカーを「ワンウェイ(乗り捨て)料金」「燃料代」「安心補償コース加入料」全て含めて3時間定額2980円(税込)から利用可能なサービス。
通常のレンタカー利用は、6時間からの設定となっているのに対し、同サービスは3時間としており、短時間、低価格で利用できる。3時間という荷物や同乗者のピックアップなど、複数の目的地の経由が可能な時間設定であるため、利用シーンに応じて自由なルート設定が可能。
利用料金にはノンオペレーションチャージの支払い免除やロードサービスを付帯した補償コースも付帯していることほか、返却時の給油の手間も省ける。
同社では2016年2月の同サービス提供開始以来、サービス対象エリアを順次拡大、利用者も増加している。
今回サービス提供を開始するのは、タイムズカーレンタル大分空港店と同大分駅前店、同別府駅前店の3店舗。空港と県内主要駅を結ぶネットワークを構築する。
同サービスはタイムズクラブ会員とカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」会員が利用対象。
これまでに関東(羽田、成田)、大阪(関西)、広島(広島)の3エリアでサービスを展開している。
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