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USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は2月17日、「九州上陸28周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期7番目の高水準となる4148台とし、64.5%の高成約率のセリを展開した結果、成約台数2676台は今期3番目を記録した。出品台数の4000台超えは今開催でちょうど10回目を数えた。
セリ開始前にはセレモニーを開催したほか、会場内では「ガラポン抽選会」を実施するなど、会員への感謝の気持ちを表した。当日は「平成30年」にちなんだ「全コーナー出品料3000円(流札時のみ)」の特別施策を展開した。
また、取引3台から参加出来る「取引台数賞」を用意、3台と7台、15台、30台のそれぞれにゲーム機や家電、食品などの豪華賞品をプレゼントした。
同会場では、熊本地震などの影響で大幅に台数を落とした一昨年以降、着実にベース台数を回復、反転攻勢により、上乗せしてきた。今期は同日までに全43開催のAAを開催、1開催あたり平均出品台数は3678台に上る堅調な実績を続けている。
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