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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は1月12日、「新春初荷AA」を開催した。
当日のセリは、昨年の同会を上回る出品1956台を集荷。成約は1485台、成約率75.9%、平均成約単価24万3000円の好結果を収めた。
イベントも初荷に相応しいお年玉抽選会や空くじなしのおみくじ抽選会を催し会場を盛り上げた。また、会場にはJU東北各県の会長、執行部が来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った鹿野理事長は「昨年は会員皆様のご支援、ご協力のおかげで出品台数は8万台超となった。今年度も良い市場づくりに邁進したい」と抱負を述べた。
取材の場で鹿野理事長は「出品台数は前年対比106.6%、8万539台をいただき、出品台数は過去最高を更新している。その要因はディーラーの協力と検査棟建設後に検査の質が向上しており、出品いただきやすい環境を提供できていること。昨年を通じても検査クレームは無く、検査の信頼性は高まっている。今後は検査員待遇改善の意味も含め、検査棟に赤外線暖房の導入も検討している」と語った。
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