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ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)は1月8日、ゆく年くる年記念と題した「2018年初荷AA」を北海道・仙台・東京・名古屋・関西・九州の全6会場にて開催した。
ホンダAA全6会場の出品は4115台、成約3799台、成約率92.3%の高実績を記録した。また、ホンダAA東京会場(東京都立川市)は出品1184台、成約1087台、成約率91.8%の好結果を収めた。
当日のイベントは、琴と尺八の合奏による「春の海」等が披露され、来場会員は年始に相応しい演出を堪能した。他にも落札賞として豪華抽選会実施や来場プレゼントの進呈など、2018年最初のセリを盛り上げた。
セリ前のセレモニーでは伊藤社長がホンダAA関西会場にて登壇。ネットワークを通じて全6会場に新年の挨拶を述べた。
取材の場で吉田章之会場長は4月に開場予定の小川サテライトについて「ポス席約40席を設置、空港ラウンジをイメージした場内など、他のサテライトと異なるつくりになる。名称も『小川サテライトplus』を予定しており、居心地の良い空間づくりに取り組んでいる。サービス向上に努め、利用いただける会場にしたい」と語った。
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