- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は1月25日、「LAA関西会場13周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数3889台を集めて2563台を成約、65.9%の高成約率を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは小東康男会場長が会員への謝辞を述べた。
当日は出品+落札合算台数による「お取引合算台数賞」を1台から100台まで幅広い取引台数に応じて用意した。また、大記念AA限定の「全コーナー流札時出品手数料1000円」の特別施策を展開した。
小東会場長は「年末年始をまたいで星野俊幸常務の陣頭指揮のもと、会場スタッフが一丸となった取り組みを推進し、「10周年大記念AA」以来の4000台超えにあと少しのところまで迫った。中四国エリアからの出品もあり、高水準の出品台数、成約率となった。高成約率が特徴の『モーニング』と『ガリバー0123』『ディーラー』などの各コーナーと合わせて、昨秋から特設し、会員からの好評を受けて常設化した『軽四・エコカー』コーナーなどで活性化している」とする。
当日は85%を超える初出品車が揃った。こうした中で「今年は評価基準の見直しを図り、LAA3会場が連携しながら、統一化を図っていきたい。LAPとの連携も強化するなど、会員利便をさらに向上していきたい」(小東会場長)とする。
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