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JU宮崎(宮崎市・黒木嘉興理事長)は1月18日、「第106回宮自販・JU宮崎合同オートオークション(AA)」を開催した。出品台数310台を集めて盛大な合同AAを開催した。このうち141台が宮自販加盟ディーラーによる出品だった。
セリ開始前のセレモニーでは黒木理事長が挨拶に立ち「本日のAAは宮自販様との合同AAで、皆様のおかげで第106回を数えるとともに、JU宮崎AA全体では通算1085回のAA開催を見ることが出来ました。これも偏に本日ご臨席の宮自販笠原克志中古車部会長並びに各ディーラーの役職員の皆様の強いリーダーシップとご理解、更には会員・組合員の皆様の絶大なご支援の賜物と重ねて深く感謝申し上げます。私どもJU宮崎では、皆様方のご支援のもと、役職員の必死の頑張りもあり、7月以降はAA目標を出品台数から成約率アップにシフトした中でも現在のところ、2017年は過去最高出品台数の6016台を集荷することが出来ました。皆様のご要望を即座に取り入れるなど、新規のAA施策を積極的に取り入れてまいりました」と謝辞を述べた。
同会場では、会員からの要望を即座に取り入れ、「リユース指定売切り」、NAK履歴確認の「AA初出品コーナー」新設、画像追加サービスなどの新規AA施策を矢継ぎ早に展開する。また、検査制度においては2級検査員が3人誕生するなど、一層の信頼度アップが期待出来る。
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