- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は1月13日、「平成30年初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は3953台に上り、成約台数は今期4番目の高水準となる2599台だった。成約率は65.7%。翌週の「新会場12周年記念AA」にも出品台数4893台を集荷するなど、年始から好調なAA開催でスタートを切り、大きな弾みをつけた。
セリ開始前のセレモニーでは三島敏雄専務が新年の挨拶に立ち「17年1~12月実績は総出品台数が18万2016台ということで、前年実績を6.4%上回る高水準で、台数にして1万1087台増という好成果を上げることが出来ました。会員の皆様に深く感謝しております。18年は更に羽ばたく年として、USSグループ全体でもボリューム拡大を図ります。17年より新車販売も好調に推移しており、この年度末の最大需要期に向けて、会員の皆様にUSS九州を大いに利用していただき、商売繁盛につなげていただけるよう、会場スタッフ一同で応援させていただきます」と話した。
20日開催の新会場12周年記念AAでは、九州会場全コーナー出品料3000円(流札時)の特別施策などを展開。2台から30台まで幅広くチャンスのある取引賞のほか、豪華賞品の当たる「ガラポン大抽選会」などを実施した。セリスタート前のセレモニーでは西山和正上席次長が挨拶に立ち「今後も九州会場、鹿児島サイトでさまざまな企画を展開します。活発なご利用をお願いします」と話した。2月からの落札料改定についても説明が行われた。
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