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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は1月9日、「CAA創業30周年記念 新春初荷AA」を開催した。
当日のセリは、出品2147台、成約1314台、成約率61.2%、平均成約単価58万円の好結果を収めた。イベントも初荷恒例のおしるこサービスをはじめ、紅白饅頭の進呈やCAA4会場合同「CAA30周年記念特別企画」と題した抽選が催され、会場を盛り上げた。
開催に先立ち三宅享取締役が挨拶の冒頭で、今年がCAA創業30周年に謝辞を述べた。続けて「CAA全体の前年比の出品台数は106%、成約台数は109%と大幅な伸長を遂げることができた。また、TC-webΣのストックワンプライスでは掲載台数・掲載社数・落札台数は全て過去最高を更新できた」と謝辞を述べた。また、CAA東京会場について「8月の4レーン効果もあり、出品・成約台数共に前年比110%を超え、オークション規模の拡大を図ることができた」と述べた。最後に「今年も会員の皆様にとって売りやすい買いやすい参加しやすい会場を目指す」と述べた。続いて、杉浦弘将会場長よりTC-webΣの新機能とイベント紹介がなされた。
取材の場で三宅取締役は「創業30周年を機会として、会員目線に立ち戻り、小売に貢献できる会場を目指したい」と語った。杉浦会場長は「出品台数は昨年対比5%アップを目指す。同時に成約率にもこだわり、売り買いのできる場として成約率アップに繋げたい」と語った。
CAA4会場は、初荷開催から統一ユニフォームを着用。4会場統一企画は初の取組みであり、創業30周年の節目を統一感を持って、オールCAAで盛り上げる。
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