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JU群馬(高崎市中大類町・神保文明会長理事長)は11月16日、「新会場18周年 青年部会担当・全支部合同記念AA」を開催した。
当日は、JU関連協青年部はもとよりJU静岡、JU福島青年部も来場。強い絆で結ばれた青年部が強力なバイヤーとしても青年部会担当開催を盛り上げた。また、JU長野・塚田長志会長、JU埼玉・薄辰美会長、JU茨城・堀江知弘会長、各県役員も来場し周年記念に花を添えた。
当日のセリは目標1200台を大きく上回る出品1425集荷。成約は984台、成約率69.1%、平均成約単価23万8000円の好結果を収め周年記念開催に相応しい盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った神保理事長、斉藤祐一青年部会長、塚田会長、薄会長が挨拶を述べた。
斉藤青年部会長は「全ての取組みにおいて青年部メンバーが協力してくれる。他県青年部との付き合いも自分と同様に大切にしてくれ交流も深まっている。JU群馬青年部は皆の協力で成り立っている」と青年部同志に感謝の気持ちを語った。
今後の取組みについても勉強会、交流会を実施したいとし、「青年部の経験は仕事や人間形成において必ず活きてくる。そのためにも充実した活動が必要。青年部に入ったメリットを感じてもらうためにもオークションだけではなく、仲間との交流を通じて感じてほしい」と思いを語った。
神保理事長は、好調な各事業について「仮に目標を達成できないことがあっても達成する努力をすることで地力はつく。目標に向かい如何に真面目に取り組むかが大事」と語った。
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